AppCheck EP/SP クイックインストールガイド
-
⑴ 下のボタンをクリックしてCMS Cloud管理者ページにアクセスしてください。
-
⑵ アクセスしたCMS Cloudログインページで「管理者初回登録」をクリックして新規管理者アカウントを作成してください。
ただし、事前に発行されたCMSアカウント(ID/PW)がある場合は、そのアカウントを利用してください。

-
⑶ 「管理者初回登録」を通じて管理者アカウントを作成する際には、会社名、メール、シリアル番号、パスワード、パスワード確認情報を入力した後、登録してください。
参考として、パスワードは最低8文字以上、最低1つの特殊文字と数字が含まれている必要があります。
ただし、メールとシリアル番号はライセンスメールに登録されたCMS Cloudライセンス情報を参考にして追加してください。

-
⑷ 作成された管理者アカウントでCMS Cloudにログイン後、左側メニューの「設定 - 管理者」項目で登録された管理者を確認できます。

また、追加の管理者を作成するためには「追加」ボタンをクリックして管理者設定情報を入力して保存してください。

-
⑸ 購入した製品ライセンスを確認するためには、左側メニューの「設定 - ライセンス」項目をクリックすると自動で登録された製品ライセンス情報(Analyzer Cloud, CMS Cloud, AppCheck Endpoint Protection, AppCheck Server Protection for )を確認できます。

参考として、既存に登録されたライセンスを更新(延長)した場合は「ライセンス更新」ボタンをクリックするとライセンス数量と終了日が更新されます。
-
⑹ 登録されたライセンス情報を確認した後、AppCheck Endpoint Protection, AppCheck Server Protection for Windows製品の配布を行うためには、左側メニューの「エージェント - 配布管理」項目をクリックしてください。

配布管理のインストールタイプで購入した製品を選択し、インストールファイルをダウンロードして管理者が直接エージェントにインストールを進めるか、「メール送信」機能を通じて登録されたメールアドレスに送信し、ユーザーがインストールを進めることができます。
- インストールファイル:インストール時に「ユーザー名」を直接追加できます。ただし、インストール段階ごとにユーザーが直接クリックしてインストールを進める必要があり、ユーザー名が重複しないようにしてください。
- サイレントインストールファイル:インストール時に最初の1回だけクリックすれば自動でインストールでき、画面上にはインストール段階が表示されません。ただし、インストール段階で「ユーザー名」を追加することはできません。
-
⑺ CMS Cloudを通じてダウンロードされるファイル名を任意に変更した場合、インストールが行われない可能性があるため、ファイル名そのままで保存して実行してください。

AppCheck Endpoint Protection, AppCheck Server Protection for Windowsのインストール時に生成される登録画面では、「インストール認証キー」は自動で追加されており、「ユーザー名」は会社のポリシーに従って「会社名_名前」のようなパターンで登録するように案内すればエージェント管理が便利です。
参考として、インストール時に「個人情報収集および利用約款に同意します。」ボックスに必ずチェックを入れた後、「確認」ボタンをクリックしてください。
もし確認ボタンをクリックした後にエラーメッセージが発生した場合は、該当PCでCMS Cloudサーバーへの接続に問題が発生したため、ファイアウォールで許可してください。

